チケットが取れる人と取れない人の違い【2選】│ジャニーズほか

チケットが取れる人と取れない人の違いとは？

はじめまして！2021年チケット悩まされ続けた地方民です。相次ぐ落選に悔しい思いをしたので、チケットが取れる人はどうやってるのか調べていると、チケットが取れる人と取れない人（私）との決定的な違いを見つけました。

同じくチケットに悩む方がいらっしゃれば、どうぞ最後まで見ていって下さい！

A.最初に結論からお伝えします

違い【2選】

・情報量
・申込の数

ひとつずつ解説していきたいと思います。

情報量の違い

チケットがよく当たる人は、当選しやすい方法を知っているこの一言に尽きます。

Q.情報はどうやって仕入れるのか？

・情報網がある
・ネットから仕入れる

情報網がある

お友達が多い人はこれまでの傾向と対策を収集する事ができたり、ガチオタさんは情報網があると思いますが、そうではない人向けに書いてますのでネットから仕入れる方法をメインに解説します。

ネット検索をする

「チケット申込　コツ」で調べる。以上！

そんな事かと思いますが、調べると自分が知らない事が沢山あります。

胡散臭いものもありますが、自分の実体験と照らし合わせて、「これは信憑性高い」と思えるものがあれば参考にする価値はあると思います。

Q.特に確認すべきポイントは？

・確率を下げるNG行為
・他界隈の情報

ネット検索をすると、こういう申込方法を行うとハジかれる可能性があるという内容もいくつか目にしました。私はNGと書かれていた事のほとんどに該当していたので、落選しやすかったのかもしれません。

また、他界隈の情報も確認する事で、情報の比較ができ信憑性の判断にも役立ちます。そして情報は常にアップデートしていく事が大事です。絶対という情報はないと思うので、信じるか信じないかは自分次第です。

私の失敗例

私がやってしまったNG行為で、相当後悔した事が、「IPアドレスは変える」。
私は同行者と同一のIPアドレスから申込んでいました。もしIPアドレスを変えていたら、どちらかは当選したかもしれません。事前に情報収集をしなかったことを相当後悔しました。

情報を収集するという事は、後悔を潰す作業でもあります。

申込数の違い

当選しやすい人は申込数（母数）が多く、母数を増やせば当選確率も上がるというシンプルな答えです。

具体例

例）20公演のコンサートの開催が発表

①3公演申込
②20公演申込
③お友達と協力して3公演をそれぞれ申込（3公演×2）
④お友達と協力して20公演をそれぞれ申込（20公演×2）

ここでは申込条件や制限が無い場合とします。分かりやすく極端な例にしています。

④＞②＞③＞① の順で申込数（母数）が多いことが分かります。こう見ると、④と①ではチャンスの間口の広さが全然違う事が分かると思います。

コミュニティが広い方は仲間と協力し合えますが、そうではない方も工夫できると思っています。

Q.どう工夫するのか？

申込対象を広げる
・行きたい所
・頑張れば行ける
・無理したら行ける

工夫のひとつの例として、今まで行きたい所だけ申込していたとしたら、自分の許容範囲内で申込対象を広げる事で母数が増え間口が広がります。

チケットが落選したとしても、その後の復活当選や開放席案内の候補に入り、その後のチャンスも広がります。

複数名義を推奨しているわけではありません。当選しても行かない公演への申込を推奨しているわけではありません。

私の成功例

私はというと、滝沢歌舞伎を同行者と協力し全公演申込、1公演当選しました。這ってでも行きたいと思っていたので、スケジュールは推しに合わせる！と決めていました。自分の都合に合わせてたら、多分取れなかったと思います。それくらい微妙な日時の公演でした。

最後に

最後には『運』だと思いますが、当選する人は当選する為の努力があって、落選した私は私で理由があったと感じました。

「チケットが全然取れない」という人は、この2点を強化、工夫をしてみてはいかがでしょうか？

・情報を収集する
・申込数（母数）を増やす

私のファンクラブ当落履歴

お役に立つか分かりませんが、私が入会しているSnow Manのファンクラブでの当落履歴を置いておきます！（ついでに同行者の分も！）

＜私＞
・2D.2D.ツアー　当選（ツアー中止無観客配信へ）
・滝沢歌舞伎2021　当選
・Snow Maniaツアー　落選

＜同行者A＞
・滝沢歌舞伎2021　落選
・Snow Maniaツアー　落選（開放席当選）

1人でも多くの人が自力でチケットを取り、高額転売に手を出さないで欲しいとの願いを込めて書きました！
最後までお読み頂きありがとうございました！